こんにちは。
中小企業診断士の新規登録や更新に必要な実務補習・実務従事の対象企業は、これまで中小企業支援法で定義されていた中小企業者に限られていました。
しかし、２０１９年７月３１日に以下の法人でも認められることになりました。
・ 医業または歯科医業を主たる事業とする法人（従業員数３００人以下）
・ 社会福祉法人（従業員数１００人以下）
・ 特定非営利活動法人（NPO法人のこと）（従業員数３００人以下）
※ただし、小売業を主たる事業とするものは従業員数５０人以下、卸売業またはサービス業を主たる事業とするものは従業員数１００人以下
ということですので、これからは病院や福祉関係・NPOなどを支援して実務ポイントを発行してもらうことができるようになりました。
今後、CFJの実務従事サービスでもこうした法人を取り上げていきたいと思います。
引用：中小企業庁Webサイト「中小企業診断士の新規及び更新登録の要件となっている実務従事の対象拡大について」
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